下鴨神社は、御朱印やお守りの種類がとても豊富で、初めて参拝する方でも楽しめる要素が多い神社です。
特に“水”にちなんだ御守りや、縁結びのアイテムは全国的にも知られており、参拝の大きな目的になることが多いポイント。
ここでは、初めての方でも迷わない「御朱印・お守りの基本情報」をまとめます。
5.1 下鴨神社 御朱印の種類と受付場所・時間
下鴨神社では複数の御朱印をいただけます。
種類や受付場所を把握しておくとスムーズに参拝できます。
🔸御朱印の主な種類
① 下鴨神社(賀茂御祖神社) 本殿の御朱印
もっとも一般的で、初めての方はまずこれを頂くのがおすすめです。
② 相生社(あいおいのやしろ) 御朱印
縁結びの神様として有名で、良縁祈願の参拝後に受ける方が多い御朱印。
③ 河合神社(境内摂社) 御朱印
美麗の神様・玉依姫命を祀ることから、女性に特に人気です。
🔸御朱印の受付場所
・授与所(神門を入ってすぐ)
・河合神社 授与所(境内入口付近)
※複数の授与所があるため、目的の御朱印がどこで受けられるか事前に確認するとスムーズです。
🔸受付時間
一般的には 9:00〜17:00
混雑や祭事により前後する場合があるため、早めの訪問がおすすめです。
🔸御朱印の初穂料
・通常:300円〜500円
・特別御朱印(祭事時):500〜800円程度
価格は時期によって変わることがあります。
5.2 下鴨神社 お守り(縁結び・安産・交通安全・水守り)
授与所には伝統的なお守りから、下鴨神社ならではの珍しいお守りまで揃っています。
人気の種類を目的別に紹介します。
🔸縁結びのお守り
・縁結守
・相生社の縁結びお守り
・ペア守り
仕事・人間関係のご縁にも効果があるとされ、幅広い年代に人気です。
🔸安産・子授けのお守り
・安産守
・子授守
・初宮まもり
家族の節目に合わせて求められることの多い種類です。
🔸交通安全のお守り
・車用の「交通守」
・キーホルダー型の安全守
旅行好きの方やドライバーに人気。
🔸下鴨神社を代表する「水守り」
神社を流れる御手洗川の清らかな水を象徴したお守り。
薄い水色で上品な姿が印象的です。
(※次の章で詳しく解説します)
5.3 人気の「水守り」とは?効果や格式を解説
下鴨神社のお守りの中で、もっとも知名度が高いのが 「水守り(みずまもり)」 です。
🔸水守りが“特別”とされる理由
① 御手洗川の清らかな水を象徴している
下鴨神社は「水の神社」として古代より信仰され、
御手洗川の湧水は“清めの水”として尊ばれています。
その象徴として作られたのが「水守り」。
② “浄化”のご利益が強い
水守りのご利益はとてもシンプルで、
・心身の浄化
・運気の流れを整える
・不要な縁やつらい感情を流す
・心の安定・冷静さ
という“心の状態を整える”ことに特化しています。
「なんとなく疲れている」
「気持ちをリセットしたい」
という時に選ばれることが多い守りです。
③ デザインが美しく持ち歩きやすい
淡いブルーの色合いで、普段使いのバッグにも合わせやすいシンプルさ。
若い女性だけでなく、男性にも人気があります。
5.4 御朱印帳を持参する?初めての人向け基礎知識
「御朱印は初めて」という方のために、最低限知っておくと安心なポイントをまとめます。
🔸御朱印帳は持参してOK
すでに持っている御朱印帳があれば、そのまま利用できます。
寺社ごとに分ける必要はありません。
🔸御朱印帳を持っていない場合
下鴨神社では オリジナル御朱印帳 も授与されています。
・伝統的な柄
・水色系の上品なタイプ
・糺の森をデザインした人気モデル
参拝の記念にもなるので、初めての方にもおすすめです。
🔸御朱印は“スタンプラリー”ではない
御朱印は「参拝の証」としていただくもの。
ただ集めるだけでなく、神様に参拝してから受けるのが正しい流れです。
🔸書置き(紙の御朱印)もある
混雑時や祭事の期間は、墨書きではなく“書置きタイプ”が用意されていることもあります。
御朱印帳に後から糊付けして保管できます。